さて、天燈上げを堪能した後は、台湾のナイアガラと言われている「十分瀑布」へ。
天燈上げをした場所から、歩いてもいけるらしく、20分ぐらいだそうです。
途中、レンタルチャリみたいなのもあったりと、滝に向かう方法は、いろいろあるんだって。
タクシーの勧誘が、すごいらしいが…。
十分瀑布 滝までの道のり
あっしは、歩くのが嫌だったんで、ガイドさんに一番歩かずにすむ駐車場に止めてもらって、そこから、10分ほどで到着でした。
こちらの滝は、時間制限があり、どうやらこちらの橋を渡らないと行けないらしい。
カンカン照りではなかったものの、気温は30℃をゆうに超えてます。
歩くと、結構汗だくに…。
こちらは、電車の線路のようです。
ひょっとすると、電車からも滝が見えるのかも…。
それなりに、階段があったりで大変です。
どうして、こんなに赤いリボンが…。
赤いリボンは、幸運を祈願して巻くそうです。
だから、こんなに真っ赤なんね。
十分瀑布
では、少しだけ十分瀑布の説明をしておきましょー!
落差約20m、幅約40m。
カーテン型としては、台湾最大の滝になります。半円形の形状と、美しさから「台湾のナイアガラ」と呼ばれているんだって。
日本では、群馬にある「吹割の滝」が、有名なようですな…。
こちらが、十分瀑布になります。
滝の上部は水が十分にたまるように、コンクリートで改修されちゃってます。
全くの自然美ではないのかな?
水量も十分にあり、とっても綺麗です。
滝の方から、見た景色です。
滝を正面から見ると、こんな感じ…。マイナスイオンが、いっぱい出てる感じでした。
付録
歩いてくる途中で、にゃんこに出会いました。
やっぱり、カメラ目線は、くれませんでした。
爆睡にゃんこです。
ちょっと、細身かな…。
そして、こちらの遊具が公園のいたるところにありました。
皆さんが、休憩がてら、座ってお話するのかなぁ~。