さてさて、日本のナンバープレートも今年の10月ぐらいから派手になるようです。
まだ、決定はしていませんが、そうなる模様です。
図柄入りナンバープレート
図柄入りナンバープレートとは、ナンバープレートの背景にイラストなどの図柄が描かれたナンバープレートです。2017年4月1日より導入されてます。
まだ、あまり見ることはないと思いますが、ラグビーナンバーやオリンピックナンバーがあります。
原チャリなどのナンバーなんかは、図柄やイラストなどがデザインされたナンバープレートが発行されています。自動車用ナンバーとしては初の試みですね。
ちなみに軽自動車のナンバープレートには、黄色い枠がつくようです。
図柄によっては、可愛いかも…。
今のところ、41地域で導入が開始されるようです。
その中で気になったプレートをいくつか紹介します。
平泉
あっしは、こちらの豪華なゴールド仕様が気に入りました。
世界遺産にもなっている「中尊寺(金色堂)」をイメージしたそうです。
こんなナンバープレートだと、車負けしちゃいそうですが…。
豊田
こちらのプレートも明るめです。
サッカーチーム「名古屋グランパス」のホームスタジアムと、マスコットキャラクター「グランパファミリー」に、豊田市内が紅葉の名所があることを踏まえたデザインです。
正直、紅葉の名所があることすら知らなった…。ちょっとカラフルで綺麗ですよね。
富士山
富士山ナンバーについては、交付地域が全国で唯一、山梨県と静岡県の2つの運輸局にまたがっています。なので、山梨県側と静岡県側とで別々の図柄になっています。
上の方が、山梨版で、下の方が静岡版です。
あっしは、やっぱり、派手めの静岡版が好きですな。
熊本
右端にくまモンが、こそっと覗いてます。
中央は、くまモンのシルエットになっていて、周りは、家紋が描かれており、淡い青色は、綺麗な水をイメージしたそうです。
福山
野球の広島カープのデザインです。
ですが、広島県内のナンバープレートは、「福山」と「広島」の2つしかなく、残念ながら、「広島」は対象にならないので、広島ファンの方でも取れない方がいらっしゃるかも…。
山形 庄内
山形は、さくらんぼです。
ワンポイントになっていて、かわいらしいですね。
庄内は稲穂と鳥海山が描かれています。
とりあえず、第一弾は、こんなもんで…。