うーめんを食べた後に軽く運動がてら、白石城に行ってきました。
白石城の歴史
白石城(別名・益岡城)は、白石市の中心部にある平山城です。
ちなみに、平山城とは、平野の中にある山、丘等に建てられた城のことなんだって。
関ヶ原の戦い後から明治維新までの260年間ほど、伊達家の重臣、片倉家の居城となってました。
片倉家と言えば、伊達政宗の片腕とまで言われた、片倉小十郎景綱が有名ですよね。
伊達政宗の家臣で、軍師的な存在でした。
と、歴史は、これぐらいにして…。
白石城
無料の駐車場に車を止め、それほど遠くない距離を歩くと、すぐに大手一御門が見えてきました。
平山城と言われるだけあって、それほど、苦も無く、たどり着けました。
右側に見えるのが、大手一御門になります。
大手一御門からのお城までの距離が、とても近くに感じました。
桜の木が、沢山あって、春は綺麗なんだろうなぁ~。
白石城内
やはり、忠実に復元されただけあって、階段が、とても急になっています。
他にある現存のお城もすごく急な階段だもんな…。
あの階段だけは、昇り降りに気を付けないと、転げ落ちるのだけは体験したくない!!
一応、冬に行ったのですが、雪はなく、遠くに見えるお山に雪が積もってました。
蔵王なのかなぁ~???
こちらでは、甲冑着付け体験をしています。
本格的な甲冑を専門スタッフさんが、着付けてくれます。
あっしは、着なかったんですが、他の方が着付けてもらって
こちらの前で写真を撮ってました。
案内板
こちらが、白石城の案内板です。
入場チケットの券売機が、少しわかりにくいので注意しましょー!
こちらは、裏手というのかなぁ~?
正面ではないので、そうかな…。
大きいお城ではないけど、趣があって、まったりと観光するには、良い場所でした。
近くには、武家屋敷があったり、歴史探訪ミュージアムがあったりと、観光もそれなりにあるようです。
武家屋敷を探して、うろうろしたのですが、見つからず、それでも、小さめのお堀があって、人も多くなかったので、ゆったりまったり探索できました。