蘭斗との日帰り旅行の続きです。
渦の道
苦しい・・・じゃなくて、おなか一杯の幸せの中、次の目的地の「渦の道」に向かいました~。
大潮に合わせて、行くつもりだったのが、のんびりと雛鳥を堪能していたため、鳴門公園第1駐車場に着いたときには既に1時間の遅刻。
ここから「渦の道」までは約5分。駐車場を背に右の陸橋を渡って、エディの前の道を左に下っていくと、入口があり、やっと着いた~と思ったら、まだ先が・・・
渦の真上のところまで、本当に海の上に作られた道(橋)を歩かなきゃいけない。
が、蘭斗は高所恐怖症。
ひゃー!ひゃー!騒ぐ中、所々にあるガラスの床を避けて、今度こそ、やっと着いた~。
初めて見たうずしおに蘭斗は感激。
でも、私は・・・あれっ!?こんな小っちゃかったかな~?昔、来た時は、もっと迫力があったような・・・そう言えば、あの時は、うずしお汽船に乗ったんだ!それも、大潮の時間に合わせて。
そりゃあ、迫力が違って、当たり前でした(笑)
その後、駐車場の前のおみやげ屋さんで、あれやこれやと買いまくる蘭斗と私。やっぱり、これも旅の醍醐味(笑)
大鳴門橋遊歩道 渦の道
鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65(鳴門公園内)
TEL:088-683-6262
大塚国際美術館
やっと今回の旅行の目的地である「大塚国際美術館」に。
えっ!駐車場が遠すぎ!こんなの歩けるわけがない(泣) と思ったら、もちろん送迎バスがありました。
あと閉館時間まで3時間もない(汗)
とは言え、最初は一枚一枚、絵の目の前まで行って、ゆっくり堪能しながら、二人で勝手な解説をして楽しんでたのですが、B3Fを見終わったころには疲れてしまって、早速、お茶タイム(笑)
B2Fにある「カフェ・ド・ジヴェルニー」で、季節限定メニューのクリームソーダ“印象 日の出”を。これも今回の旅行の目的の1つ。
とってもきれい!と、感動したのもつかの間・・・まだまだおなか一杯の幸せの私たちには、ゼリーの多さに参ってしまったのでした。
その後、とにかく時間が足りなくて、有名な絵だけを見るという駆け足の大塚美術館になってしまいました。
さすが、日本一高い入場料の美術館。広い!絵の数が半端ない!全然時間が足りない(泣)
今度は大塚美術館だけを目的に来る!と固く心に誓いました。あと、「怖い絵」ツアーにも絶対参加しなきゃ。
大塚国際美術館
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
TEL:088-687-3737