大阪関目に行く用事があったので、それじゃあ、久々に「うなぎの魚伊」に行こう!という事になりました。
関目には本店があります。
そこで早速、予約を入れたのですが、1週間前では遅かった~(T_T)
でも、どうしても食べたかったので、当日並ぶ覚悟で17時前に到着。
駐車場はほとんと満杯。
予約を入れていても車が止められないってことが、わりとあったのですが、第二駐車場が出来ており、駐車場の空き待ちは解消されてました。
まだ早かったので第一駐車場はいっぱいでしたが、お店には並ばずに入れました。
17時30分すぎには少し待ちができてました。
今日は「愛媛産」のうなぎです。
魚伊はその日の状況でいろいろ産地の国産うなぎを使用しています。
お店に入ってすぐ目の前の柱にどこの産地のうなぎかが書いた看板がかけてあります。
白焼き
昔、魚伊で初めて「白焼き」なるものを食べました。
こんな美味しいものがあるの?!とビックリしてから大好きで、それから必ず魚伊へ来た時には頼みます。
わさび醬油で食べるので、とてもあっさりしています。
身はホクホクなのですが、皮がパリパリに焼けていて、今日は格別です(^_-)-☆
うな重
今日は贅沢して「特上うな重」にしました。
魚伊はうなぎの量で並(2/5尾)、上(2/3尾)、特上(1尾)とあります。
もちろん、肝吸いも付いてます。
「白焼き」と同じで身が厚く、たれもバツグンに美味しいです。
魚伊はテーブルにうなぎのタレが置いてあります。
なので、いつも汁ダクで食べています。
ごはんだけ頼んで、うなぎのタレだけをかけて食べるのもいいかも?!www
お茶漬け
こちらもうなぎの量で2種類あります。
ダシ茶漬けではなく、ほうじ茶をかけて食べます。
うな重よりはあっさりしてて、飲んだ後にはちょうどいいと思います。
うまき
うなぎがホクホクです。
たぶんやわらか煮をたまごで巻いているんだと思います。
焼いていない分、口の中で身がほろほろととろけていきます。
三種盛り
燻製、八幡巻、やわらか煮が盛りあわされています。
お酒のおつまみにはもってこいです。
燻製は思っていた以上にやわらかく、ほんのり桜の香りが。
ただ、うなぎっぽくはなかったです。
一品
たてがみや地鶏唐揚げや天ぷら盛り合わせなどの一品もあります。
これは紋甲イカの唐揚げ。
とっても柔らかくて、唐揚げなのに少しも油っぽくなかったです。
冬季限定メニューのうなぎのせいろ蒸し
何?これ?
気づかなかった~( ;∀;)
さすがにおなかいっぱいで食べれませんでした。
今度、冬に来るのはいつになるんだろ・・・
「魚伊」のうなぎは、大阪梅田の阪急百貨店でも売っています。
「土用の丑の日」には買うのですが、やっぱりお店で食べるほうが全然美味しいです。
身の柔らかさは同じなのですが、皮のパリパリ感が全然違います。
お持ち帰りすると、蒸気で皮のパリパリ感がなくなってしまいます。
それでも、他のお店より断然美味しいので、「土用の丑の日」には並んででも買うことにしています。