九份を満喫した後、腹ペコになり、ガイドさんに台湾料理のお店をお願いすると、連れてってくれたお店が「好記」です。
好記担仔麺
「好記」は、昔ながらの台湾料理が味わえるお店です。
およそ20年前から始まったお店で、今では5店舗もあるそうです。
日本の芸能人も沢山来ているようです。
が、いつものごとく、お店に連れてってもらった後で知った話です…。(;^_^A
オーダー方式も少し変わっていて、海外からの旅行客にもわかりやすいようにと、店先に料理が並べられています。お客さんが料理と価格を見ながら、これとこれ!みたいにオーダーできるようになっています。スタッフの方も片言の日本語は、話せるそうです。
私たちは、ガイドさんにお任せでしたが…。
メニューもこれでもかっ!ってぐらいありました。
確かに、メニューだけ見ても、わかりにくいかもしれませんね。
実食
こちらは、卵をふんだんに使ったオムレツだと思います。
味は、普通でした。
こちらは、台湾に原生する山菜らしいです。
お店では、一年を通して食べられるようです。
お味は、あっしは好きでした。シャキシャキした食感が、美味しくて、クセもない為、とても食べやすかったです。肉そぼろもかかってました。
多分、卵豆腐だと思います。それを、揚げて出汁に絡めてありました。
これが、結構旨くて、止まらない!あっさりしていて、食べやすいので、どんどんイケちゃいます。
こちらは、エビを湯がいてあるだけの感じでした。
でも、これが新鮮だったので、間違いなく旨い!殻付きなので、剥く手間だけが面倒でしたが…。
ですが、ちゃんと、フィンガーボウルが付いてきて、中には、ジャスミン茶が入ってました。
ウーロン茶を頼むと、ボトルで出てきました。
やっぱり、日本で普通に飲むウーロン茶とは違い、とっても食事に合いました。
こちらが、このお店の看板メニューの一つでもある、エビのラーメンです。
20年前と変わらない味と値段で、売り続けています。
エビ殻と豚肉で作るスープは、食べた途端にエビをこれでもかっ!ってぐらい感じられます。
にんにく・ニラも少し入っていましたが、わかりにくく、しゃきしゃきしたもやしがアクセントになってますね。
後、肉そぼろ、エビ、焼き豚?がトッピングされていて、量は少なめでしたが、他をいろいろ食べるので、全く問題ない一品でした。
いゃぁ~、台湾料理って、もっと香辛料がいっぱい入ってて、食べづらいかと思ったけど、どれもあっさり系で腹いっぱいになりました。