スーパーの一角が真っ赤になるぐらい、いちごが並ぶ季節になりました~。
いろんな種類があるいちご。
どれが一番甘いのか、気になったので、調べてみました。
今、現在100種類ほどあるそうです。
そんなに種類があるとは思っていなかったので、ちょっとビックリです。
そう言えば・・・ニュースで日本のいちごの豊富さ、おいしさを特集してたことを見た時も感心した気がしますwww
それぞれのいちごの紹介は旬の食材百科に任せて・・・
49種類のいちごを紹介されています。
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これは、築地市場ドットコムさんが作った形や固さの比較です。
Ver.02らしく、品種が増えて作り変えてくださったそうです。
いちごは、糖度と酸度の強さからそれぞれ違いがある味になっています。
レモンはイチゴと同じぐらいの糖度があるのですが、酸っぱいって感じるのは酸度が極めて高いからだそうです。
ですので、糖度が高い=甘いではなく、糖度と酸度の強さが自分に好みの味かどうかで甘い、おいしいが決まります。
大きく分けてイチゴの好みは3通りに分かれます。
私が食べたことがあるいちごや食べてみたいいちごも一緒に紹介します(^O^)/
とにかく甘い
糖度が高くて酸度が低いいちごです。
章姫(静岡)、紅ほっぺ(静岡)、あすかルビー(奈良)、ももいちご(徳島)、淡雪(鹿児島)
糖度と酸味が調和
甘さと酸味が調和しているいちごです。
女峰(栃木)、アイベリー(愛知)
糖度も酸度も高く、濃く感じる
糖度も高いけれど酸度も高く、とても濃く感じるいちごです。
いちごは糖度だけではなく適度な酸味がある方が飽きがこなくて美味しいと言われています。
あまおう(福岡)、とちおとめ(栃木)、さぬき姫(香川)、さがほのか(佐賀)、とよのか(福岡)、古都華(奈良)
この中でも少しずつ違いがあるので、自分の好みは食べてみて味比べで決めてるしかないですね。
いちごは収穫の時が一番甘く、その後、時間経つと糖度が落ちると言われています。
だから、新鮮なものが一番美味しいのですが、その見分け方は「へた」です。
「へた」が青々として、ピンと上に反り返っているものが新鮮です。
あとは、「へた」のそばまで赤いものがあれば、それで決まりです。
私は味の濃いいちごが大好きです。
特にあまおうがあれば、それだけでニコニコ(*^-^*)というぐらい、あまおう派です。
そのせいか、うちのわんこたちもあまおうが大好き。
「いちご、食べる~?」と声をかけると・・・
1わんこをかかえて、それぞれに食べさせます。
今日もあまおうが食べれるかな~
by そらら&はなな