先越された…。ぷりんも話題にした、モロゾフのパンプキンプリン!
その話をもう少し掘り下げて、書きたいと思います。
モロゾフ
「モロゾフ株式会社は」、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く洋菓子メーカーです。バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣を始めた会社のひとつでもあります。
そして、プリン!こちらは、ガラスの器(1973年までは陶器であった)に入っていて高級品として知られています。食べ終わった後の空き瓶がガラスコップの代用品として再利用される事も多く、かく言ううちも、コップというか、グラスもどきとして、使ってます。
そして、「関西人の家庭には必ずモロゾフのプリンの容器がある」として探偵!ナイトスクープでネタとして取り上げられたりもしました。ちなみに、昔、試験的に一時プラスチック製の容器に変更したことがあったそうですが、売り上げが落ちたため、ガラス製容器に戻したなんて話もあったそうな。
パンプキンプリン
北海道産えびすかぼちゃのベースに、じっくりと焼き上げられたパンプキンプリン!濃厚なかぼちゃの味わいが特徴のプリンです。
かぼちゃの甘みが、キャラメルの甘みと重なって、これが旨い!かぼちゃをあまり好きではない人でも、食べれると思います。
モンブランプリン
高千穂ひのかげ地区の山で育った大粒で優しい甘みのある栗を使用。その栗使ったマロンクリームをモロゾフ人気のカスタードプリンの上にたっぷりと絞ったプリンです。栗のほのかな甘みがプリンと合う!
京の贅沢抹茶プリン
京都宇治抹茶を使用して、宇治抹茶の濃い香りとまろやかな苦味がベースとなっていて、その上に、北海道産十勝あずき、練乳ソースと三層になっています。さらに別添のもなかを割って入れれば、最高の調和が生み出されます。
あっしは、割って入れずにプリンをのせて食べました。このもなかが、めちゃくちゃ旨かった!!
こだわりカラメルのカスタードプリン
55周年記念で作られた、ちょっと、贅沢カスタードプリン!
さらに別添の焦がしキャラメリゼをふりかければ、プリンの表面をキャラメリゼしたかのようなプリンに早変わり!
あっしは、混ぜるのかな?と思って、ぐりぐりしちゃったけど、それでも所々パリパリしたキャラメルを実感できました。
ですが、残念なことに、ご紹介した4つとも期間限定でハロウィンの時期だけです。10月31日までの販売となってます。
今年は、あっしはもう手に入らないので、また来年!