西山動物園のレッサーパンダ以外の動物たちを紹介します。
入口です。
しかし、この入口に向かって後ろ側にも動物たちがいてますので、そちらから。
タンチョウヅルです。
ちょっと日本庭園風になっていて、風情がありましたよ。
この子はオスのようで、メスは隣のゲージでゆったりしてました~。
フランソワルトンです。
オナガザル科のおさるさんで、こちらもタンチョウヅルと同じく絶滅危惧種だそうです。
赤ちゃんは茶色のですが、大人になると黒くなるそうで、よくよく見ても顔がはっきり見えませんでした( ;∀;)
シロテテナガザルです。
この子たちは朝から夕方までずっと鳴いていました。
もう芝生広場からでも聞こえるぐらい・・・
正直、うるさかったです(^_^;)
シロテテナガザルの赤ちゃんです。
お母さんのおなかで抱っこされていたのですが、出てきてくれました。
でも、5分もしないうちに、お母さんに連れ戻されて、また抱っこされてましたwww
後ろ側の動物はこれぐらいです。
では、ゲートをくぐって・・・
インドクジャクです。
ちょうど羽を広げてくれてました。
羽を広げているクジャクを見るのは、久々なので、テンションアップしちゃいましたwww
クジャクのオスは、春先から初夏にかけて、求愛行動のために羽を広げます。
その後、7月から8月になると、求愛の時期が終わり、羽が抜け落ちてしまい、また2月から3月に生えそろいます。
キンケイです。
和歌山城動物園にもいてました。
和歌山城動物園の子はとてもきれいに見えたのですが、この子は巣でジッとしていたので、あまりきれいには見れませんでした(:_;)
コサンケイです。
つがいでずっと一緒にいて、仲良しさんです。
入口の正面に「リスザルさんのさんぼみち」が頭上にあります。
ここをリスザルが通るので、とても近くで見れます。
ただし、下を歩くときはフンが落ちてくることがあるので、要注意です!
西山動物園にいるリスザルは、ボリビアリスザルという種類です。
赤ちゃんもいてましたし、ちっともじっとしていないので、飽きずに見ることが出来ますよ。
これで終わりです・・・
この後はレッサーパンダのオンパレードです。
ペンチまでレッサーパンダですwww
レッサーパンダの詳しい紹介は、次回に(蘭斗、よろしく~!)
最後に私のお気に入りのレッサーパンダを少し紹介しときます。
うちの家にあるぬいぐるみ、ソックリです!
爆睡中なのか、お口が開いてます。
コワすぎる・・・アイドルです・・・
小さな動物園ですが、近くで見れますし、ちょっとした工夫がされているので、楽しく見学出来ました(^O^)/