前回で、長良川温泉の川原町を紹介しました。
その川原町の中にある「老舗旅館 十八楼」に宿泊してきました。
老舗旅館 十八楼
十八楼(じゅうはちろう)は、岐阜を代表する老舗旅館です。
岐阜市の長良川温泉に位置し、館内から長良川鵜飼船着場への専用通路があります。
だから、このぉ宿を選んだんだけどね…。
お宿のロビー&ラウンジ
ちゃんと、鵜の剥製を飾ってありました。
こちらは、ロビー奥のラウンジ?になります。
壁には、松尾芭蕉が詠んだ手紙が、飾ってあります。
お部屋
トイレとお風呂は、ちゃんと別でした。当たり前かもしれないが…。
それほど広いお部屋ではありませんが、ゆったりしています。
お部屋からの景色
お部屋からの景色です。7階の最上階で長良川側のお部屋でした。
そして、仲居さんとお話していると、ちょうど、豪雨の後で、残念ながら、鵜飼の船が出ないことを伺いました。
ガーーーン!!“(-“”-)”
今回のメインイベントが…。
ですが、旅館からバスツアーが出てることを教えて頂き、無理やりそのバスに乗せて頂くことに…。
感謝感謝です。
そして、メインの夕食になりますが、夕食は後日、じっくり書きたいと思います。
そうこうしている間に、日も傾いてきました。
お部屋からの夕日です。
鵜飼小道
本当なら、この小道を通って、乗船するハズだったのに…。
そして、バスツアーで、鵜飼を見にいきました。こちらも後日…。
お風呂
いゃぁ~、私たちが止まったお部屋からお風呂までは遠かった。
7階の一番奥に直通のエレベーターがあるので、そこへ向かって行ったのですが、
結構、遠い!一本道ではあるけど、くねくねと歩く!歩く!
そして、エレベーターに乗って、お風呂へ。
お風呂は、こんな感じです。
十八楼のお風呂は、川の瀬と川の音と二ヶ所あり、あっしが入ったのは、川の音でした。
時間が遅かったこともあり、人は少なめでした。洗い場も各一人に分かれていて、洗いやすかったです。
夜の雰囲気
夜の川原町は、とても雰囲気が良かったです。
そして、こちらの通りは、長良川からの風があり、気持ちよかったです。
とは言え、暑かったことに変わりはないですが…。
では、次回は夕食の紹介をしたいと思います。