前回で夕食は、別に紹介しますとのことだったので、じっくり紹介しますね。
飛騨牛三昧な夕食
食前酒
紀州南高梅の白梅酒。こちらは、結構キツめの食前酒でした。
先付・前菜
トマト豆腐順才(じゅんさい)美味だしジュレなるものが、変わっていて、旨かった。
その他もろもろちょこちょこと付いていました。
口代り
そして、飛騨牛のローストビーフ!
柔らかくて、いくらでも食べれますね。
吸物
鱧葛打ち・蓮根真薯の清し汁仕立て
鱧が入っていた感じは、全くしなかったです。
向付
マグロにスズキにエビでした。
海は、遠い土地ですが、美味しかったです。
あゆのお刺身
献立の中に鮎のお刺身がなかったので、別注で頼みました。
これも仲居さんに無理を言って、お願いしちゃいました。
初めて食べたのですが、とってもあっさりしていて、酢味噌とお醤油で食べれます。
さすがに、川魚の王道です。
台の物
こちらが飛騨牛の陶板焼きです。
小さな鉄板の上で軽くあぶったぐらいで食べると、とろけましたね。
凌ぎ
これもメインになり得る、飛騨牛もも握り寿司です。
これなら、10カンぐらい軽くいけそう…。
焜炉(こんろ)
こちらが、十八楼名物の飛騨牛の牛鍋です。
確かにめちゃくちゃ旨かった!!出汁がなんとも言えずで、飲みほしてしまいました。
温物
粟麩オランダ煮 湯葉生姜あん
鮎の粟麩が、とっても涼しげで、絶妙な温かさで持ってきて頂きました。
食事
ちゃんと、鮎がほぐされたものが、しっかり入ってました。
こちらも、あっさりしていて、お茶漬けもあるそうなんで、そっちも食べてみたかった。
これと一緒にお漬物も出てきました。飛騨赤かぶの赤かぶ漬けも有名でお土産にもなっています。
デザート
今年初の、すいかでした。
いやぁ~、満腹です!
すごく、美味しくて、お酒を飲まないあっしは、たらふくご飯を味わえました。