「おかしなかき氷あずきバー」を使ってみました。
ぷりん「まず、あずきバーをかき氷器にセットします。あっ!のれんがかわいい!『あずき』だって!」
らんと「で、次にアイスバーの棒を抜くための部品(ぬけるんバー)をセットします。これが、セットできてるのか、どうかがわかりにくく、レバーがちょっと固めで壊しそうになった。力任せにやると壊れる!」
(以下、ぷりん=ぷ、らんと=らとします。)
ぷ「ぬけるんバーのダイヤルを回して、棒を抜きます。棒が抜けてるのかどうかが、もっとわかりにくい!とにかく、回して回して回して回しまくれば、そのうち引っ掛かりがなくなって、抜けるみたい。蘭斗は、無理やり抜いてたけどね。」
ら「ガラス皿をセットして、その上でハンドルを回します。その後は、とにかく回す!!回す!!!すると、あら、不思議!フワフワあずきのかき氷が出来上がり!」
ぷ「不思議ではないけどね。かき氷器やから…。」
ら「ええの!でも、本体を持ちながらってのが、やりにくかった。ぷりんは持つとこ決めて、できたみたいやけど、あっしは手がべたべたになっちゃいました。」
ぷ「へたくそっ!!それ食べんのヤダ!!」
ら「喰えーーーーー!どんなことがあっても、喰えー!」
ぷ「だって、溶けてるもん…。時間がかかると、やっぱ、溶けちゃう!多分、慣れればうまくできるんやろけど、これは嫌や…。2回目は、ちゃんとできたけどね…。」
ら「では、早速いただきまーす!」
ぷ「めっちゃ、ふわふわ!井村屋のあずきバーとは思えない!ウマっ!!!!」
ら「確かに、これは旨いなぁ~。あずきバーの硬さは、全くない!ただ、溶けやすい!もっと、寒いとこでやったらええんかな?」
ぷ「かき氷にどれだけの硬さを求めんねん!」
ら「そうっすね。これは、ヒット商品や!売り切れるわけやね。でも、改良点も多々あるな…。とりあえず、固定台を作成せんと…。」
ぷ「じゃぁ~、次回までの宿題!それなりの固定台を作っといてね。よろしくぅ~」
ら「…。はい…。」