お出かけ

和歌山 観光 那智の滝から和歌山城へ

投稿日:2017年7月23日 更新日:

和歌山プチ旅行の後半戦です。

後半は、那智の滝潮岬和歌山城帰宅です。

那智の滝

新宮市から、那智の滝までは、20キロ弱なので、あっという間に到着です。ですが、朝ご飯を食べてないので、腹ペコで滝観光へ。

那智の滝とは、滝壺までの落差は133メートルに達し、一段の滝としての落差は日本一。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられる。華厳の滝、袋田の滝と比べると、少し迫力には欠けるが、落差の点では、さすが!と言うべきかな。

その後、近くに止めた駐車場で那智黒ソフトクリームを食べた。那智黒飴の味だった。当たり前だが…。そして、少し滝から下ったところでお食事!
ドライブインみたいなとこで、お土産も売ってた。とりあえず、食事が先!

昨日、生ものを食べたので、今回は生もの以外を選択!「エビフライとまぐろフライ御膳」と「まぐろステーキ御膳」を頼んで、待つこと数分。
きましたー!でっかいエビフライが…。まぐろステーキも中は、半生で絶妙な温かさがあり、旨かった。ちょっと、エビフライは固めだったけど、デカかったから良しとするか…。

潮岬

那智の滝からは、40キロほどで1時間もあれば、着いた。

駐車場から50mほどで灯台へ。小さな灯台も登れるようになっていて、上まで上がる。一面海ぃー!と思ったが、ん?陸地が見える…。最南端と言うから、陸地は見えないのかと思ったのに、残念ながら、ちょっとだけ陸地があり、いまいちでした。

ちなみに、本州最西端は、山口県下関市にある「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」。
本州最北端は、青森県下北軍大間町にある「こヽ本州最北端の地」の碑が立ってる所。北海道の函館市とは、17.5キロしか離れていない。
本州最東端は、岩手県宮古市にある「 魹ヶ崎(とどがさき)」である。こちらは、岬には魹ヶ埼灯台があるにはあるが、車道は開通しておらず、近くの駐車場からの山道を約1時間歩かないと行けないような岬?である。

和歌山城

潮岬から、一気に和歌山市内へ。ナビちゃんが古く、高速も有料になってから、乗った感じで、せっかく「すさみ南」から「南紀白浜IC」までの無料区間があったのに乗れずで残念な思いをした。
総距離は140キロほどで、時間にしたら2時間ぐらいで到着。無料区間に乗ってれば、もそっと早く着いたかな…。

和歌山城の話は、また後日。

で、このプチ旅行に行く前から、食べてみたかった「紀州梅バーガー」を買いに行きました。
とりあえず、1個だけ確保できた。その時に何故か滋賀県で有名な「やみつきサンド」も売っていたので買ってみた。

梅バーガーは、結構デカく、食べにくい。でも、梅と鶏の相性がいいからか、旨い!の一言でした。やみつきサンドは…面白い組み合わせでしたな。おしんことツナをマヨネーズで和えてあり、不思議な感じの味でした。

で、帰りに岸和田にちょぃと寄って、帰ってきましたぁ~。

総移動距離 500キロ!
ええ感じの距離ですな…。

-お出かけ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

担仔麺

ガイドさんに連れられて、台湾料理のお店「好記( ハウチイ)」へ

九份を満喫した後、腹ペコになり、ガイドさんに台湾料理のお店をお願いすると、連れてってくれたお店が「好記」です。 好記担仔麺 「好記」は、昔ながらの台湾料理が味わえるお店です。 およそ20年前から始まっ …

渦の道

渦の道と大塚国際美術館

蘭斗との日帰り旅行の続きです。 渦の道 苦しい・・・じゃなくて、おなか一杯の幸せの中、次の目的地の「渦の道」に向かいました~。 大潮に合わせて、行くつもりだったのが、のんびりと雛鳥を堪能していたため、 …

飛騨牛もも握り寿司

長良川温泉 老舗旅館 十八楼で飛騨牛三昧!②

前回で夕食は、別に紹介しますとのことだったので、じっくり紹介しますね。 飛騨牛三昧な夕食 食前酒 紀州南高梅の白梅酒。こちらは、結構キツめの食前酒でした。 先付・前菜 トマト豆腐順才(じゅんさい)美味 …

バッグヤードツアー

和歌山白浜にあるアドベンチャーワールドに行ってきました(サファリバックヤードツアー編)

アドベンチャーワールドには、いろいろなサファリツアーがあります。 無料でサファリワールドをまわれるケニア号は、もちろん、草食動物ゾーンのみを歩いてまわるウォーキングサファリもあります。 ただ、有料には …

あら川の若桃

和歌山のお土産は「若桃のコンポート」

和歌山へ行った時に必ず買おうと思っていたのが、「若桃のコンポート」です。 やっと買うことができました。 和歌山へ行く前に寄った紀ノ川SAの下りでは、残念なことに「まるごと温州みかん」しかなく、これはも …


管理人のぷりんと蘭斗です。
半世紀、いろんなことにチャレンジしてきた二人です。これからもますますチャレンジしていきます!
その報告をここでしていきますので、よろしくお願いします。

もっと詳しく
error: Content is protected !!