和歌山プチ旅行の後半戦です。
後半は、《那智の滝→潮岬→和歌山城→帰宅》です。
那智の滝
新宮市から、那智の滝までは、20キロ弱なので、あっという間に到着です。ですが、朝ご飯を食べてないので、腹ペコで滝観光へ。
那智の滝とは、滝壺までの落差は133メートルに達し、一段の滝としての落差は日本一。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられる。華厳の滝、袋田の滝と比べると、少し迫力には欠けるが、落差の点では、さすが!と言うべきかな。
その後、近くに止めた駐車場で那智黒ソフトクリームを食べた。那智黒飴の味だった。当たり前だが…。そして、少し滝から下ったところでお食事!
ドライブインみたいなとこで、お土産も売ってた。とりあえず、食事が先!
昨日、生ものを食べたので、今回は生もの以外を選択!「エビフライとまぐろフライ御膳」と「まぐろステーキ御膳」を頼んで、待つこと数分。
きましたー!でっかいエビフライが…。まぐろステーキも中は、半生で絶妙な温かさがあり、旨かった。ちょっと、エビフライは固めだったけど、デカかったから良しとするか…。
潮岬
那智の滝からは、40キロほどで1時間もあれば、着いた。
駐車場から50mほどで灯台へ。小さな灯台も登れるようになっていて、上まで上がる。一面海ぃー!と思ったが、ん?陸地が見える…。最南端と言うから、陸地は見えないのかと思ったのに、残念ながら、ちょっとだけ陸地があり、いまいちでした。
ちなみに、本州最西端は、山口県下関市にある「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」。
本州最北端は、青森県下北軍大間町にある「こヽ本州最北端の地」の碑が立ってる所。北海道の函館市とは、17.5キロしか離れていない。
本州最東端は、岩手県宮古市にある「 魹ヶ崎(とどがさき)」である。こちらは、岬には魹ヶ埼灯台があるにはあるが、車道は開通しておらず、近くの駐車場からの山道を約1時間歩かないと行けないような岬?である。
和歌山城
潮岬から、一気に和歌山市内へ。ナビちゃんが古く、高速も有料になってから、乗った感じで、せっかく「すさみ南」から「南紀白浜IC」までの無料区間があったのに乗れずで残念な思いをした。
総距離は140キロほどで、時間にしたら2時間ぐらいで到着。無料区間に乗ってれば、もそっと早く着いたかな…。
和歌山城の話は、また後日。
で、このプチ旅行に行く前から、食べてみたかった「紀州梅バーガー」を買いに行きました。
とりあえず、1個だけ確保できた。その時に何故か滋賀県で有名な「やみつきサンド」も売っていたので買ってみた。
梅バーガーは、結構デカく、食べにくい。でも、梅と鶏の相性がいいからか、旨い!の一言でした。やみつきサンドは…面白い組み合わせでしたな。おしんことツナをマヨネーズで和えてあり、不思議な感じの味でした。
で、帰りに岸和田にちょぃと寄って、帰ってきましたぁ~。
総移動距離 500キロ!
ええ感じの距離ですな…。