久々に友人の車を紹介します。
シルビア
以前、FDを紹介したと思いますが、こちらの車もイニシャルDに登場します。86乗りの拓海君の先輩の池谷君です。池谷君の車は、シルビアS13ですが、友人の車は、S15でシルビアの最終型になります。
池谷君のシルビアS13は、シルビアの中で一番販売台数が多く、30万台ほど売れた車だそうです。アフターパーツも充実していて、走り屋さんの車としては、改造もしやすかった車なんだって。
S15
友人の車は、あっしと一緒で、S15からS15に乗り換えた二代目だそうです。あっしもランクル73(中古)からランクル73(新車最終型)に乗り換えた口なんで…と余談ですな…。
S15は、S13に比べると、3万台ほどしか売れておらず、10の1ほどしか、球数がないらしい。探すのが大変だったそうです。
内装・外装
これといって、それほどイジくり回してはおらず、中古で買った時から、ブリッツ仕様になっており、本人は、さほど気に入ってはいないんだって。でも、贅沢は言えないから、それに決めたそうです。
最近は、ハイブリッド車や電気自動車と騒がれてるのに、まだまだ古い車を好んで乗ってくれることが、すごく嬉しいです。
できれば、昔の車がどんどん増えてくれることを祈るばかりです。