数十年前に流行った頃に行ったっきりだった迷路に久々に行ってきました。
歩き回って、疲れちゃいました…。
巨大迷路パラディアム
パラディアムとは「遊歩」という意味があるそうです。
迷路内に4つのチェックポイントがあり、そこでスタンプを押し、タイムを競います。
迷路内の塀の高さは約2mあり、高台になっている階段も利用し、上から進むルートを決め、チェックポイントを目指します。
途中は、全て勘頼りになるので、歩く!歩く!
トイレ
迷路に入る前にトイレには、行っておく方がいいですね。
ですが、あまりきれいなトイレではないので、こちらに着く前に行っておくことをお勧めします。
チケット売り場
こちらで、お金を払うと入場券が貰えます。
それを握りしめて、迷路に向かいます。
ロッカーもありますので、荷物が多い場合は、そちらに預けた方がいいと思います。
迷路入り口
いざ!迷路の入り口です。
最初に貰った入場券をタイムカードで印字します。
チェックポイント
チェックポイントの「き」です。
チェックポイントの「ぬ」です。
チェックポイントの「が」です。
チェックポイントの「わ」です。
回り方のコツ
こちらの迷路は、チェックポイントが「き・ぬ・が・わ」と地名になっていて、やはりその順番通りに回るのが速く迷路を脱出する基本だそうです。
あっしは、「き」は、無事に最初に行ったのですが、次が何故か先に「が」を行ってしまい、その後、「ぬ・わ」と回りました。
クリアの平均タイムは、40~50分だそうです。
25分以内にクリアすると、サービスでジュースが貰えます。
もちろん、途中でリタイヤすることもできる扉があります。
夏場だと熱中症になる前にリタイヤも有り!かな…。
チェックポイントの高台
チェックポイントからも見下ろすことが出来ます。
途中、高台の階段があり、チェックポイントまでの道のりを確認するんですが、にゃかにゃか大変!その高台の階段の下が、どうなっているかが、はっきりしない為、普通にどこでも行ける!と思っていると、片側にしか行けなかったりと、一度通った時に階段の下の構造を記憶しておけると楽なのかもしれません。
もちろん、普通に行き止まりもあります。
この行き止まりが曲者で、これを見ると、げんなりしました。
出口
やっと、何とか出口にたどり着けました。
途中、最後の「わ」でズルをした感もありますが…。
管理人さんが、あっしらが最後だったので、確認の為、迷路内を回っていて、ちょうど出口に向かうとこだったので、ついついついて行ってしまいました。
で、とりあえず、JUST40分で出ることが出来ました。
でも、管理人さんに会ってなければ、もそっと遅かったかも…。
ちょっと、楽しかったので涼しい時期にまた行ってみたいです。