以前、友人の車で紹介した…と思っていたら、こちらのSJ30君は、紹介していませんでした。
なので、紹介がてら、30君の激走をご覧あれ…。
SJ30
こちらの写真を一枚だけのせたことがあるだけで、細かな紹介を全くしていなかった忘れられたSJ30君。今からでも遅くはないので、紹介します。
足回り … 今は亡き、ジムオート湘南のセットもんです。
タイヤ … マキシス クリーピークローラー
ショック … モンローのロング
以上で、3~4インチアップしております。
特殊なのが、リアデフが暴れないようにキッカーショックなるものが付いてます。
フロントバンパーは、自作!前後のデフが、JA71の前期に変更されています。
こんなものかな…。
それでは、この後は、走りに注目!
泥んこ
さて、こちらの水たまりを30君が挑戦です。
それほど、深くはないそうなので、軽い30君なら、問題ないでしょう!
最初は、じわじわと進みます。
ジムニーは、軽いので、それほど勢いはいらないのかな?
いざ!突入!!
入った!
やっぱり、ゆっくりに見えても、それなりの速度と勢いが必要ですな…。
水しぶきのところを見てみると、よくわかる!
それなりの深さがあるようだけど、30君なら、なんのその!
これといって、問題なくバシャバシャと走り抜けます。
そろそろ、岸に近づいてきました。
もう、大丈夫!
無事に完走です。
そして、森の方へ向かった、30君!
が、待てど暮らせど、戻ってこない!
仕方なく、見に行くと…
ありゃりゃ…
プラグがかぶってしまって、止まってしまいました。
これが、2ストの特徴です。これが怖くて、乗れないのよねぇ~。
最後は、とりあえず、森を抜ける為にランクル君が出動です。
広場まで、ドナドナされてしまいました。
途中、惜し掛け?引っ張られ掛け?したので、エンジンは、かかりましたが、無敵の30君にも、ちょっとだけ弱点を発見できて、ほくそ笑んでしまったランクル君でありました。