以前から、気になっていたハーバリウム!
ぷりんのお誘いで、ハーバリウムを自分で作る体験をしてきました。
ハーバリウム
ハーバリウムとは、植物標本という意味です。
ですが、最近では、専用のオイルを使用して、お花や緑等を浸したものを指します。
オイルの中でふわふわとした浮遊感が、なんとも言えず綺麗で観賞用になっています。
今では、ディフューザーとして、オイルの中に香りを入れたり、上のチラシにあるようなボールペンだったり、口紅のブラシの持つ部分だったりと、いろんなところで使われるようになりました。
今回、チャレンジしたのは、ぷりんが、②ディフューザーで、あっしが、①の桜でした。
ハーバリウムの材料・道具
まず、道具を準備していだたました。
長いピンセットのようなものです。
こちらが、材料になります。
ハーバリウムの花材には、ドライフラワーやブリザーブドフラワーや造花などが使われるそうです。
残念ながら、生花は、オイルの中で腐ってしまうので使えません。
花材選び
こちらは、ぷりんが選んだ花材です。
いろいろ取りまくりましたなぁ~。
こちらは、あっしが選んだ花材です。
緑系で統一したかったので、そんな感じで選びました。
アレ?
なんで、あっしまでディフューザーに???
実は、教えて頂いた先生に「時間内なら何個でもチャレンジしてもらって、かまいませんょ!」と言われ、急遽、まずはディフューザーから、作ってみました。
そして、瓶の中に詰めていきます。
他の方々も、自分好みの花材を選び、瓶の中に詰めていきます。
こちらを選択されているのは、ちょぃとシブめですぅ~。
瓶詰
最初のが、ぷりんのです。
柔らかい感じで、ぇぇ感じ!
あっしのは、プリン曰く、見えにくいですが、白い丸いのが入ってます。それが、余分ゃ!と言われてしまいました。でも、入れたかったんだもん…。ぶぅ~~~!
で、まだ、こちらにはオイルが入ってません。
ちなみに、ハーバリウムに使えるオイルは、「ミネラルオイル」と「シリコンオイル」の2種類です。
ミネラルオイルは、価格が安いので、気軽に使えます。ですが、マイナス10度以下になると濁ってしまって、一度濁ると元には戻らないので、少し注意が必要です。
でもまぁ~、大阪では、マイナス10度になることはないので、気にしなくて大丈夫です。
寒冷地では、気を付けて下さいねぇ~。
シリコンオイルは、価格は高いのですが、花材からの色落ちもしにくく、長持ちするそうです。
こちらが、オイルと小瓶が香りになります。
先生が、出来上がった瓶にとくとくとくっとオイルを入れてくれました…
そして、出来上がりが…
次回のお楽しみ~~~