「チケットぴあでチケット取れたよ~。行く?」
「行く!!行く!!行く!!」
ということで、『If or…Ⅹ』の大阪公演最終日も見に行くことができました。
初めてのバルコニー席。
A席になるので見にくいのかな~と思っていたのですが、そんなことは全然なく・・・どちらかというと、3日目より近い!
前の手すりがじゃまになり、顔を動かさなきゃいけないことも多々ありましたが、後ろもいないので気にすることなく、しっかり観劇できました。
前回、楽屋花の写真を撮るのを忘れていたので、今回は忘れずにwww
写真を撮るときは気づかなかったのですが、ハイヒールモモコさんの「村上信五さんへ」の文字が小さいこと(@_@)
左下にちょこっと申し訳程度に書かれています。
ルーペがないと見れないぐらいですwww
今日はそんなおちゃめなハイヒールモモコさんが観劇に来られていました。
周りの方の話では、自分で贈ったお花と記念撮影していたそうです。
※ここからはネタバレになりますので、ご注意くださいませ※
あらすじは「大阪公演3日目」になんとなく書いたので、今日はその時との違いや気づいた点を( ..)φ
最初の天文26年の戦いに勝利した村上水軍が船上で宴をしているシーンが短くなってました~。
3日目は村上信衛門が酔っ払いを演じるのがわりと長く、要点がぼけてしまっていてよくわからない感じだったのですが、スッキリしてわかりやすくなっていました。
未来に移動してしまい、浜で目覚めた時の信衛門のシーンも短くなっていたのですが、めちゃめちゃかわいい演技に変わっていました。
宴のシーンで気づいたことが1つ。
信衛門が寝っ転がろうとして船のへりで頭を打つのですが、3日目の時は村上信五さんがやっちまったんだ~と思っていたのですが、最終日にもあったので、これも演出の1つだったんですね。
最終日のお弁当は、バナナ。
これはなんだ~とバナナを眺めている村上信五さん。
その時に2列目の観客の方と目があってしまい、観客の方に食べ方を教えてもらうことに。
お客さんにバナナをむいてもらい皮か実のどちらを食べるのか尋ね、しっかりと食べていました。
バナナをむいてもらったお客さんにちゃんとお手拭きを渡すところなんて、気遣いの人ですよね。
ちなみに、3日目のバームクーヘンは普通に袋を破いて食べていましたよ。
お弁当を食べた信衛門、のどが渇いてドリンクを飲むのですが、ドリンクボトル(コンサートで使用しているやつです)の飲み口を普通に開けてしまい、「普通に飲んじゃった(^_^;)」と一言。
その後、最前列の観客の方にどうやって開けるのか聞くのですが、その観客の方が飲み口ではなく、ボトル本体を開けてしまい、コップで飲むようにボトル本体から飲む羽目にwww
村上信五さん、最初、目が点になっていたのですが、すぐに「やるな!」って顔になってました~。
先生のコーナーでも、飲み口から飲まずに、ボトル本体を開けそこから飲んでおられました。
先生のコーナーの紙相撲の対戦は・・・
1戦目は、V6 vs Kis-My-Ft2。
ローラースケートの代わりにチョロQで登場です。
ちゃんとネジを巻いて、戦いが始まります。
Kis-My-Ft2の圧勝に見えたのですが、V6も土俵際でがんばります。
真ん中までV6に押し返されながらも、Kis-My-Ft2がどうにか勝ちました。
長い対戦でした。
2戦目は、A.B.C-Z vs ジャニーズWEST。
カエルは空気を送ったら、ぴょんぴょん飛ぶやつです。
なのに、カエルが跳ぶこともなく、対戦開始1秒後にはジャニーズWESTが倒れてしまいます。
今までの取り組みの中で最速だったそうです。
3日目は、ジャニーズWESTがその日の中で一番長い戦いだったのにな~。
3戦目は、関ジャニ∞ vs TOKIO。
関ジャニ∞は、3日目にはなかった札束を両手に持っています。
土台も札束を引き詰めた四角い土台です。
これで負けるわけはない!!
両手の札束で、TOKIO兄さんを張り手し、勝利!!
勝利した後、村上信五さんが一言。
「やっぱり両手に札束を持たしてよかったな(^O^)/」
観客が「やるな!」との大拍手でした~。
MCは、今日がサンケイホールブリーゼでの100回目公演とのことで、目が行く数字の話。
その後、衝撃の話が・・・
昨日(6日目)の夜公演に、安田章大さんが見に来られたとのこと。
1日違いで、安田章大さんを見ることが出来ず・・・
安田章大さん担当としては、もう悔やんでも悔やみきれません(T_T)
大阪公演でメンバーが来るなんて、とっても珍しいこと。
村上信五さんも他には以前に横山裕さんが来られたぐらいだと言っておられました~( ;∀;)
あとは、モモコねーさんがらみでダウンタウンの浜田さんとの共演の時のお話でした。
大阪最終公演ということで、カテコは2回ありました(^^♪
私のおススメは、村上水軍勝利の歌。
『LOVE&KING』の替え歌で、物語にぴったりハマっていて、見事です。
「やったんで 漕げ漕げ(Love&Peace To be To be) 勝ったんで 漕げ漕げ(Laugh&King To be To be)」や「ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や(いち、に、さん、よん、ご、ろく、なな、はち)」と歌っていて、大笑いでした。
本編最後のクレジットに映像音楽協力としてピアニストの清塚信也さんの名前があったのは、ビックリです(@_@)
『If or…』も贅沢になりました!