とっても長くなってしまいました・・・m(__)m
これで札幌公演は最後です。
※ここからはネタバレになりますので、ご注意くださいませ※
アンコール
28.Sweet Parade
29.パノラマ
30.あおっぱな
フロートの登場です。
村上信五さんと安田章大さんはフロートに乗らず、ぞれぞれ左右の花道から歩き、その後ムービングステージでバクステに向かいます。
バクステで村上さんがまず村上さん本人の分をバズーカし、その後、安田さんの分を持ち、安田さんの「あっち!あっち!」と言う方向に向けて、「これ、ヤスの分」とジェスチャーして安田さんの分をバズーカしました(*^^)v
今日は安田さんの分はバクステから1塁側寄りでした。
そこからはアリトロでそれぞれバクステに行く際に通った花道とは反対側の花道を通って、メンステに向かいます。
31.ここに
安田さん:皆さんに報告があります!
ここで間があり、会場がザワザワします(^_^;)
安田さん:ニューシングルが出ます!!
会場:キャー(≧∇≦)
安田さん:びっくりした?
大倉忠義さん:お前、不安にさすなよ(笑)
安田さん:ちょっと溜めたんで。9月5日、6人で出します!WANIMAさんに作ってもらいました~!
というやり取りがあり、6人体制で初めての新曲の発表がありました。
このまま終わるわけにはいかないということで、もちろん歌ってくれることに(*^-^*)
安田さん:(突然)大倉から振る?
大倉さん:何でや!お前が喋ってるのに(@_@)
安田さん:中々聴いてもらえないのでね。9月5日まで
大倉さん:ヤスから歌うから振ってほしい?
安田さん:じゃ大倉から
大倉さん:(しっとりした感じ)では聴いて下さい・・・「ここに」
WANIMAさんらしい、とても前向きな曲です。
関ジャニ∞大好きなWANIMAさんが今の関ジャニ∞を思って作ってくれたことがよ~く感じられます。
「始まるんじゃない。始めるんだぜ。」
「進むんじゃない。進めるんだぜ。」
という歌詞が印象的でした。
アンコールが終わり、最後にはける時、扉の前で安田さんを待っている丸山隆平さんと大倉さん。
その間を通り抜け、深々とお辞儀をした横山裕さん。
安田さんが扉へと到着し、3人が並びます。
横山さんをマネして深々とお辞儀をし、去っていく丸山さん。
その二人をマネしてお辞儀をする大倉さん。
お辞儀が出来ない安田さんは笑顔で両手お手降り。
その後ろで最後まで手を振ったり、ピースをしてくれる大倉さんでした。
こうして6人体制で初めてのライブが終了しました。
こんなに緊張している関ジャニ∞を見たのは、初めてでした。
最初は笑顔も緊張で顔がこわばったりしてました。
関ジャニ∞結成後の初めてのライブってきっとその時もこんな感じだったんだろうな~。
いつも以上に立ち位置を間違えたり、誰も歌わず、演奏のみが流れるなんてことも何回かありました。
でも、それを笑いに変えてくれる関ジャニ∞はそのままでした(*^-^*)
安田さんは、体のこともあり、特に不安でいっぱいだったんだと思います。
演奏も直立で、お辞儀も出来ない状態でした。歩くのもゆっくりで・・・
最初に花道を通っていく時など、いつもの笑顔でのお手降りもなく、客席を見ずに前と足元を確認しまっすぐに向いて歩いていく感じでした。
でも、最後には、最後まで出続けられたという達成感とうれしさからか、心からの笑顔でお手降りをしてくれていました。
もちろん、他のメンバーも同じだと思います。
皆さんの言葉にもあったように、ホッとしたんだと思います。
最高の笑顔でエイターにファンサービスをしてくれていました(*^-^*)
「最強で最高の関ジャニ∞」のお手つなぎでは、安田さんに「大丈夫か?」と声をかけた村上さん。
(そんな風に見えました)
6人全員でいなくなった渋谷さんの分もカバーし、最高のライブをやり切り、安田さんを見守ったメンバー。
本当に感動でした( ;∀;)
今日のRE-STARATに立ち会えたことが本当にうれしかったです。
なんて思いに浸っていると、やっと退場できることに。
9時30分でシャトルバスが終わるという放送の中、猛ダッシュ。
新札幌駅行きのシャトルバスは長蛇の列です。
30分以上待ち、座ることもあきらめ立ったままシャトルバスに乗り、列車も立ったまま、ホテルに着いたのは11時(>_<)
もうへとへとです。
札幌ドームにはもう行かない!!と固く心に誓いました(>_<)
ん・・・この前もこんなこと決心してたよな~www