犬のおやつを何にするか、いつも迷っていました。
健康のことを考えて行きついたのがフリーズドライ。
そららもはななも喜んで食べてくれたのですが、コストが・・・(>_<)
1週間に1袋で足らない・・・
これって1袋1,000円弱。
無理!!
じゃあ、フリーズドライを作っちゃえ!ってことで、調べてみました。
家庭用のフリーズドライを作る機械は、ホテルに付いている冷蔵庫ぐらいの大きさで40万円弱。
必死になって計算しました。
1週間で1,000円×52週で、1年間で52,000円。
機械だけで8年間。
・・・諦めました。
そこで、思いついたのが、ドライフード(^O^)/
ドライフードを作るための食品乾燥機なら、4.000円ぐらいから高いものでも20,000円ぐらい。
まぁ、最高級のものは80,000円のものもありましたがwww
タイマーが付いているものでなるべく大きさが小さ目で、決めたのがこれ。
食品乾燥機専門店 【コストパフォーマンスNo.1】 ウミダスジャパン フードドライヤー FD880E 12時間タイマー内蔵 安心1年保証
英語表示・・・
「フードドライヤー」だけ、カタカナ。
それぐらいわかる!!
箱の裏には、どんなものが作れるのかわかる画像があり、ちょっとホッとしましたwww
箱を開けてみると、説明書は日本語でした。
ネットにもレシピが載っているので、早速作ってみました。
よく売られているパイナップルで挑戦。
厚さがバラバラになってしまったけど、まぁいいか。
これが後で面倒なことになる原因とも知らず・・・
トレイは4段ついているので、それに並べていきます。
4段のうち、1段は目が細かくなっていて、小さいものも並べられるようになっています。
パイナップルは水分が多いので、下にクッキングペーパーを引いて。
余ったところにリンゴも並べてみました。
温度は38~68度まで10度刻みで設定できます。
タイマーは1~12時間まで設定できます。
今回は8時間にセットしました。
・・・
8時間経ちました~。
ん?!出来ているところと出来ていないとこがある。
下の段はちゃんとドライフードになっているのですが、上の段にいくにしたがって、ドライフードになっているものが少なくなっていく・・・
あっ!厚いものが出来てない!
・・・切り方がバラバラだったのが原因(:_;)
ちゃんとドライフードになっているものだけを抜き出し、クッキングペーパーを取って、再度並べます(>_<)
タイマーを1時間にセット。
・・・
出来ました!!
そららとはななにあげると、「もっと~!もっと~!」とせがみます。
成功!
私も試食。
美味しい!!
甘味がめちゃめちゃ凝縮してて、酸味がほとんどありません。
食品を切った後並べるのがちょっと手間ですが、これでいつでもそららとはななのおやつが作れます。
このフードドライヤーは振動も少なく、音も小さめ。
寝ている時にはちょっと気になるぐらいで、起きている時は全然気になりません。
この後、キウイフルーツ、バナナ、さつまいも、砂肝、鶏のささみに挑戦しました。
砂肝と鶏のささみは、わんこのおやつ用と人のおつまみ用として味をつけたものを一緒に作ってみました。
どれも美味しく出来ました(*^-^*)
温度はレシピを見て、レシピになければ一番高温の68度で、時間はレシピの時間に設定し、作っている間に確認して上の段と下の段を入れ替えたりしています。
おつまみ用はもちろん、わんこのおやつ用のフルーツも人がパクパク食べちゃっていて、毎週のように作っています。
う~ん、お買い得www
今週はオレンジに挑戦してみよっと!