VRはよくテレビでやっていて、気にはなっていて、やってみたい~とは思っていたのですが、本体が高いために断念してました。
そんな時、Galaxy S8を予約購入すると、VRがもらえるというキャンペーンがありました。
S7 edgeでもやっていたそうです。
でも、私はそんなことは知らず、前に持っていたスマホがGalaxyだったので、今度もということで予約した際に、docomoのチラシで知って応募したぐらいwww
そして、本体が送られてきました~。
VRについてちょっと調べてみました。
バーチャルリアリティとは
仮想現実のことです。
コンピューターや電子技術を用いて、現物ではないけど、五感を刺激して、あたかも現実かのように体感させる概念や技術を指します。
ですので、テレビ、映画、シミュレーションタイプのゲームなども、自宅に居ながら世界の風景や物語に没入感を得られればVRと言えます。
今、よく言われているVRは、頭部にゴーグルのように装着するヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用い、360度全周、ユーザーが見たい方向を見られるシステムのことです。
まるで、実際に体験しているように感じられます。
VR体験する為には、HMDが必要なのですが、HMDには、スマホを利用するHMDとパソコン等を利用するHMDがあります。
スマホ用は手軽に利用ができ、価格も安く体験できますが、VRの質もそこそこです。
ヘッドセットの中に自身のスマホを装着し、専用のアプリでスマホの画面にVR用の動画を表示してそれを覗き込むような形で利用するタイプのものです。
パソコン用は高価格ですが、コントローラーなどの付属デバイスやコンテンツも充実しているものが多く、VRソフトも没入感が高いものが多いです。
パソコンなどに専用のソフトを入れ、パソコンとつなぐことでHDMに動画を表示させて利用するタイプのものになります。
VR酔い
HMDで重要なポインの1つにリフレッシュレートというものがあります。
これは、Hzと表示されており、一秒間に画面を描き替えて映像を表示する回数です。
fpsと表示されいる場合もあります。
この数値が高ければ高いほど映像が滑らかに映し出されます。
VRは脳に自分がこの映像を見ている場所にいるのだと錯覚させるのですが、リフレッシュレートが低いと、現実の世界とのギャップをモロに感じることで急激に酔います。
これがVR酔いです。
他にも要因はあるのだそうですが・・・
ですので、とにかくHzは高いほうがいいです。
最低でも60~75Hzは必要で、快適な体験のためには90Hzは欲しいそうです。
もう1つVR体験するには、コンテンツが必要です。
これはHMDというハードではなく、VRを作り出すソフトです。
HMDを製作しているメーカーごとに、それぞれ独自のアプリやプラットフォームがあり、それによって体験できるVRソフトも違います。
次はHMDについて・・・